ロウきゅーぶ 1巻 感想

アニメ化につられて買ったわけではなくたまたま目立つ場所に置いてあったので買った的なロウきゅーぶを読んだ。(→原作厨になりたい訳ではない)
最初は堅苦しいラノベ文章だなーと思ってたけど緊張感もほどよくて読みやすかった。直前に読んでたのがはがない(→後に感想書きます)だったから尚更。
んで率直な感想はAVをジャケ買いしたら予想とは違う方向性の作品だったがそれはそれで満足、みたいなだって普通このジャケット見たらロリコンパラダイス常にピンク色のストーリーアグネス直行みたいな感じに受け取るでしょ誰でも、最初の20ページくらいでその幻想?はぶち殺された。もちろんいい意味でぶち殺されたのであり、改めてこの作品がガチバスケ物であることを理解した。スラダンやあひると同じ目線で語るべきであり、「ロリキャラ適当に泳がせとけばオタ釣れるっしょwwwwwww」という安直な考えの下で生み出された作品ではない。比べるなら、バスケ:ラブコメ=8:2くらいか。露骨エロシーン豚には受けないかもしれないが、「心を温めてくれる」という点では「萌え」をよく表現していると思う。2巻以降も読みたくなる作品だった。(買ったので読みます)
総括は長くなるので続きから。
総括:まほまほぶひいいいいいいいいいいいいいいいいいいい